最終更新日 2025年6月24日
顔面にできてしまったニキビ跡を治す方法は2つあります。
1つは皮膚科専門医による治療です。
もう1つは自分自身で自宅にてケアする方法です。
今回は自宅でニキビ跡をケアする方法をご紹介いたします。
そもそもニキビ跡とは、ニキビによってできたキズ、もしくは色素沈着のシミのことを言います。
ニキビ跡は治すことはなかなか難しく、しかも時間もかかります。
ですので半年以上かかると思ってニキビ跡のケアに励んでください。
すぐに結果がでなくても諦めないことが肝心です。
まずはしっかりとお肌を保湿しましょう。
保湿することでお肌がやわらかくなります。
そして美白化粧水の美白成分が浸透するようになるのです。
保湿をしないままにしておくと、お肌が乾燥してニキビ跡がさらに悪化してしまうので注意が必要です。
お風呂上がりでは5分以内に保湿するようにしてください。
続いて大切なことはビタミンCを摂取することです。
ビタミンCには抗酸化作用があります。
ニキビになりにくいお肌をつくるために必要な成分です。
さらにニキビでダメージを受けたお肌を改善する効果もあります。
オレンジ、キウイ、レモンなどの果物にはビタミンCが豊富に含まれています。
スーパーなどで買い物をする際は、まずこれらの果物を絶対にゲットしましょう。
また普段からオレンジジュースやレモンジュースなどを飲む習慣をつけるとさらにいいですね。
市販されているオレンジジュースでも問題ありません。
さらに効果的なのはオレンジをジューサーで絞って自家製オレンジジュースをつくることです。
ほんのちょっとの手間でフレッシュなオレンジジュースを飲むことができますし、ニキビ跡に効果的なビタミンCを体内に取り入れることもできるのです。
軽度のニキビ跡でしたら、自力で治癒することは可能です。
しかしながら、重度のニキビ跡の場合、専門の医者による治療が有効です。
自分のニキビ跡の症状を見て、どのように治療していくかしっかり考えてくださいね。
なかなか治らないニキビ跡を治す方法はこれ!頑固な赤みや凹凸を治しましょう。